こんばんは、こうちゃんです。
こちらのブログですが、これまで北海道あるあるをご紹介しておりましたが、
ちょっと縁あって、北海道関連の情報を載せたりするブログも作っておりましたもので、
そちらに北海道あるあるの内容も合流させまして、ちょっとこのブログはテーマ変更することになりました。
これまでご覧になってくださりありがとうございます。
ちょっとこれからテーマは変わりますが、どうにかみなさまに役立つような情報を提供できるブログを目指していきますので、よろしければこれからも引き続きよろしくお願いいたします。
北海道あるあるに関しては、
北海道あるある紹介
の方に行っております。
なお、今後のメインテーマは、こちらで、これまでの北海道あるあるが、ほぼ地方あるあるや田舎あるあるに近いものがありましたので、一転して、ちょっとした都会あるあるにもなるような、
東京あるある
に関するブログにしていきたいと思います。
生まれてから40年近く、東京だけに住んでいますので、その経験から、ちょっとした日常の小ネタなどで、ああ東京だな、と感じるようなものを語っていこうかと思います。
よろしければちょっとした日常のお休みにでものぞいてみていただけましたら幸いです。
こうちゃん
2018年8月23日木曜日
2018年8月3日金曜日
標準語??
札幌はかなり都心化が進み
東京に来ても何ら変わらず
高いビルがそびえ立っている…
そんな環境の中にいた為か
札幌では「自分は常に標準語を話している」と思っていた。
実際に
北海道でも浜のあるところに行くと
方言がキツくて
何を話しているか分からない…
だからきっと自分は「標準語」なんだと…
しかし
”ないち”に来て自分がいかに訛っていたかを思い知らされる
それが友達や同僚とのやり取り…
有名なものが
「ゴミ投げて…」という言葉
これは「ゴミを捨てて」という意味なのだけれども
もちろん”ないち”では通じない
これはあくまでも有名な話なので
”ないち”に来てわざと「投げて」という発言は
極力控えている。
きっとこの感覚は
北海道民だけではなく
方言を感じる各都道府県の人は
意識的に これは方言だ と思う発言は避けているはずです。
ここで問題なのが
自分では方言ではないと思い込んで
標準語だと思い使っていたら通じない…という事件
そう、これは事件です!
なぜならこの一言で場の空気が凍りつき
「何言ってるの?意味わかんない」の視線を一身に浴びるのですから
今回はあんまり有名ではなく道民が標準語だと思い込んでいる言葉を
お届けしたいと思います!
■ばくりっこ
A:「ねぇねぇ、このおやつばくりっこしよう」
B:「いいよ!じゃあこれとね」
子供のころによく使う「ばくりっこ」これは交換という意味です。
大人になるとあまり利用する機会が無いのですが
不意に使ってしまうと
「えっ?」と言う言葉が返ってきてしまう
■おっちゃんこ(おちゃんこ)
A:「ここにちゃんとおちゃんこしなさい」
B:「はぁい」
これは座るという意味なのですが
どちらかというと私の中では
床の上にちょこんと座ることが「おっちゃんこ」で
椅子には座るという言葉を使います
■かんます
A:「お風呂焚けたかしら、ちゃんとかんましてね」
B:「かんまさないと熱いからね」
かんますはかき混ぜるという意味
他にもかます、かまかす等若干地域によって違うようですが意味は一緒
■ぼっこ
A:「そのぼっことって」
B:「これでいいの?」
ぼっことは棒っこの略だと勝手に思っています
木のぼっこやマドラー等も同じぼっこw
■おささった
A:「ごめん、ぼたんおささったわ」
B:「なんもだよ。大丈夫」
これは道民の中でもなぜ標準語ではないのかがとても謎な言葉
なぜならとても便利だからです
漢字にすると 押ささった
様は押す行為なのですが
押ささるは 不本意ながら押してしまった という誤った行為を指します
これに代わる標準語が見当たらないので
これは道民がこの言葉の代わりを見つけるのが非常に困難で
標準語ではないことに疑問を感じてしまう言葉でしょう。
いかがでしたでしょうか
他にも沢山の方言があり
一回では紹介しきれないのですが
ご存知の言葉はありましたか。
もし身近な道民がこの言葉を発したら
優しく対応してみてください。
きっと本人は標準語だと思っています。
東京に来ても何ら変わらず
高いビルがそびえ立っている…
そんな環境の中にいた為か
札幌では「自分は常に標準語を話している」と思っていた。
実際に
北海道でも浜のあるところに行くと
方言がキツくて
何を話しているか分からない…
だからきっと自分は「標準語」なんだと…
しかし
”ないち”に来て自分がいかに訛っていたかを思い知らされる
それが友達や同僚とのやり取り…
有名なものが
「ゴミ投げて…」という言葉
これは「ゴミを捨てて」という意味なのだけれども
もちろん”ないち”では通じない
これはあくまでも有名な話なので
”ないち”に来てわざと「投げて」という発言は
極力控えている。
きっとこの感覚は
北海道民だけではなく
方言を感じる各都道府県の人は
意識的に これは方言だ と思う発言は避けているはずです。
ここで問題なのが
自分では方言ではないと思い込んで
標準語だと思い使っていたら通じない…という事件
そう、これは事件です!
なぜならこの一言で場の空気が凍りつき
「何言ってるの?意味わかんない」の視線を一身に浴びるのですから
今回はあんまり有名ではなく道民が標準語だと思い込んでいる言葉を
お届けしたいと思います!
■ばくりっこ
A:「ねぇねぇ、このおやつばくりっこしよう」
B:「いいよ!じゃあこれとね」
子供のころによく使う「ばくりっこ」これは交換という意味です。
大人になるとあまり利用する機会が無いのですが
不意に使ってしまうと
「えっ?」と言う言葉が返ってきてしまう
■おっちゃんこ(おちゃんこ)
A:「ここにちゃんとおちゃんこしなさい」
B:「はぁい」
これは座るという意味なのですが
どちらかというと私の中では
床の上にちょこんと座ることが「おっちゃんこ」で
椅子には座るという言葉を使います
■かんます
A:「お風呂焚けたかしら、ちゃんとかんましてね」
B:「かんまさないと熱いからね」
かんますはかき混ぜるという意味
他にもかます、かまかす等若干地域によって違うようですが意味は一緒
■ぼっこ
A:「そのぼっことって」
B:「これでいいの?」
ぼっことは棒っこの略だと勝手に思っています
木のぼっこやマドラー等も同じぼっこw
■おささった
A:「ごめん、ぼたんおささったわ」
B:「なんもだよ。大丈夫」
これは道民の中でもなぜ標準語ではないのかがとても謎な言葉
なぜならとても便利だからです
漢字にすると 押ささった
様は押す行為なのですが
押ささるは 不本意ながら押してしまった という誤った行為を指します
これに代わる標準語が見当たらないので
これは道民がこの言葉の代わりを見つけるのが非常に困難で
標準語ではないことに疑問を感じてしまう言葉でしょう。
いかがでしたでしょうか
他にも沢山の方言があり
一回では紹介しきれないのですが
ご存知の言葉はありましたか。
もし身近な道民がこの言葉を発したら
優しく対応してみてください。
きっと本人は標準語だと思っています。
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