2020年11月16日月曜日

凶悪事件が多過ぎる

こんばんは、こうちゃんです。

タイトル通りですが、東京は、というか大都会では、

凶悪事件が多過ぎる

これは東京が異常に人口が多過ぎる&狭いために人口密度が高すぎるから仕方ないんですが、
あまりに身の周りで凶悪事件に出くわし過ぎます。

田舎ならば新聞やテレビでしか見ないような、殺人、強盗、放火、麻薬、あたりの事件に、都会住まいだと、ほぼ確実に人生の中で出くわします。
なんなら複数回、
もっと言うと、被害者になることも多々。

東京の治安の悪さは尋常じゃなく、繁華街を通っているだけで偶然通り魔に刺されたりするわけですから、この町で生きていくには覚悟が必要です。
それか、しっかりとした自衛の手段を持っておくか。

実際、これまで何度も通り魔事件は起きていますし、
それも田舎と違って、常に大勢が道に歩いているせいで、犯人の発見、逮捕などは容易な代わりに、本人が捕まることも、なんなら刑罰を受けることも恐れていない、いわゆる無敵の人の場合、ただただ被害が大きくなるだけです。

まだ記憶に新しい、2008年の秋葉原通り魔事件などはその典型で、

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秋葉原通り魔事件(あきはばら とおりまじけん)は、2008年(平成20年)6月8日に東京都千代田区外神田(秋葉原)で発生した通り魔殺傷事件。

加藤 智大(かとう ともひろ)が2トントラックで赤信号を無視して交差点に突入し、通行人5人を次々とはねた上、降車して通行人や警察官ら17人を次々とダガーナイフで刺した。一連の犯行によって7人が死亡、10人が重軽傷を負った。警視庁や裁判所、報道、更に犯人自身からは主に、秋葉原無差別殺傷事件(あきはばら むさべつさっしょうじけん)と呼ばれている。犯人の加藤は2015年(平成27年)に死刑判決が確定し、2022年(令和4年)に東京拘置所で死刑を執行された。


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犯人と何の面識もなく、ただ偶然その場にいた人が7人も亡くなったわけで、ただただ恐ろしい事件です。
こんな事件が過去をさかのぼると多々あるのが東京です。

ただ、人口も1200万人など、圧倒的に多いため、個人の被害に合う確率等で見ていけば、決して田舎と比べて大きいわけではないのでしょうけど、やはり印象は強いですね。

東京に住む場合は、常に凶悪犯罪に巻き込まれる覚悟をしろ、とは言いませんが、他県に住んでいるよりは、もしかしたら、の警戒はしておいた方がよいかもしれませんね。

こうちゃん

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